もう一度二人で行こうと決めた

何がなくなるって、リモコンがなくなるんですよ！妖怪の仕業だね、水木先生！『リモコン隠し』は、現代の『まくらがえし』に他ならぬ！
そんなことをいっている場合ではなくて、扇風機のリモコンが見当たらないのだ！寒くなってきたけど、風呂上がりのほんの数分間、扇風機の恩恵にあずかりたいのにもかかわらず。

あかねに山がもえるこの季節に

日曜日に寝すぎて、月曜日に寝不足になり、火曜日は調子がいい。昨日なんてもう、ふらふらの夢遊病で、家に着いたとたんに布団にスライディングして、気がついたら火曜の朝です。そりゃあそんなに睡眠をいただけば、すっきり爽快ですわなあ。
冬布団をだしたから、それがもう暖かくて！これから家帰って寝るんですよ。

オラぁいちぬけた

集団自殺が流行ってるんですってね。インターネットで仲間をつのって一緒に死ぬのか。インターネットって本当に便利ですね。
　僕もインターネットの通販で服やら本やらCDを買ったりしたことがあるけれども、一緒に死ぬ人も探せるんですか。
そんなさあ、初対面の人と一緒に死ぬなんて絶対に嫌だなあ。頭数をそろえたら、集団心理的なモノが作用して死にやすいだろうけど。
自殺志願者が線路に飛び込むスピードで生きてやる、と叫ぶように歌う男性二人組がいます。

寝図美よこれが太平洋だ

今日は一日地面と平行になって寝ていました。いろんな夢を見て、逆に疲れたかも。いい夢も見たし、嫌な夢も見た。夢のなかでも自分はヘタレでした。アチラ方面は。
　夢の時くらいはバシっと男らしく決めてなあ、そしたら現実もバシッとできるやもしれぬのに。

捨てるモンだぜホルモン

　金曜土曜。
　金曜は、飲んだあとに麻雀。そろそろ飲み会がつらいので今度からは控えようと決意。この決意は固い。 だってよう、梅酒サワー三杯と鮭ハラス一切れで三千円は高い！いやそれだけじゃあないんですけどね、もちろん。
案の定、飲んだ量は少ないくせして一丁前に酒臭い息の男になって闘牌開始！酒飲んで麻雀打って勝ったためしがない。ボロボロにボロ負けて、家に帰ってみたら、そうだよ、金八先生だよ！ビデオ録画に見事成功し、眠い目をスクラッチしながら観賞。いやあ今年の3Bは大変だわあ。わかりやすい不良とかタチの悪いヤツはいなそうだけど、ただひたすら話を聞かない、それだけなんですけど、もしかしたら、これが一番やっかいなのかもしれませんね。
　見おわったら眠気、強。でも、一時間後には目覚めて、今日は待望の『吉村智樹プレゼンツひとりVOW』＠新宿ロフトプラスワン！　待望っていっても、金曜に思い出して、何人かに声をかけてみたら、わりと大人数になったので行くことにしました。
いやあ行ってよかった、予想していたよりもはるかにおもしろかった。
吉村智樹という人は、もうずっと前から大ファンでした。関西サブカル界では、重要な人物の一人であることは疑いようがないのである。
ここからしばらくはまったくわからないはなしですが。高校生の時によく聞いていたラジオ番組『世紀末的大阪』に出ていたのが吉村氏。しかし、僕は吉村氏が出ていたから聞いていたわけではなく、メインパーソナリティである、きんたミーノが出ていたから聞いていたのです。そしてしばらくしてから気付くのです。『ああ、吉村智樹も出てるぞ！』って。
　時は過ぎ、大学二年生の頃、僕はこれまた大好きな吉本芸人『リットン調査団』のファーストソロライブ『巴里ナベ』を観に行きました。そしたらば、吉村氏が会場におられるわけです。構成作家としてライブにかかわっていたのです。その時も、リットンを観に行ったはずなのに、吉村氏もいる！
吉村智樹が好きだからきんたミーノのラジオを聴く、リットン調査団のライブに行く、のではなくて、吉村氏は関係なく、僕が好きで聴いたり観に行ったりするものには、吉村氏が関わっていることが多かったわけです。
　これはさあ、自分は吉村智樹が大好きであるということに他ならぬ。
そんな吉村氏のイベントだったのです。
ああもう眠気がピークに達したようです。眠りたいと思いますZZZ！

ボスしけてるぜ

自分の母親が、物凄くお笑いに詳しいことに気付く。もうすぐ還暦だぜ、それなのに、『笑い飯』『麒麟』『千鳥』などという若手芸人の名前がスラスラと出てくる。僕もお笑いが好きだが、何しろ年季が違う。　『今いくよくるよ』『中田カウス・ボタン』『宮川大助・花子』『オール阪神・巨人』などの大御所も、若手の頃から現在に至るまで知っているわけだから。 関西のオバチャンのお笑い好き度は、僕らの想像をはるかに凌駕している。
　ちなみに母親一押しは『レギュラー』。『ケンドーコバヤシ』は下品なので嫌いだそうです。
　参考になる。

さきたま古墳公園

クジラって、食べたいよな、あれ高いよな。
　昔は安かったから、肉の代わりに食べていたんですよね。仕方ないからクジラ食っとこう、って。
　ということは、肉よりもまずいのかなあ。あまり食ったことがないから、わからない。小学校低学年くらいまで給食で食べていたような記憶があるけど、竜田揚げとか。別に人気メニューでもなく、味も覚えていない。あまり旨くなかったんだろうなあ、旨かったら覚えているもの。
別に食いたくなくなってきた。

あのこはかわいい

　ドライ部が復活の兆しを見せています。ということは、あのドライ部ネームも復活しますよ。

明日なき世界

どうなっているのだ！天気の話！土曜日のすさまじい台風があって、日曜は台風一過で晴れるかと思わせといて、曇天！月曜も、曇天！天気予報の奴らときたら、毎日毎日、『明日は晴れるでしょう、真夏日でしょう』って。良純だけの責任じゃないぜこりゃあ。金はたまらんが、洗濯物はたまるたまる。
今日こそは晴れるだろう、せめて雨よ、降らないでおくれ、と早起きして洗濯をしてみたら、最悪じゃないか！洗濯物が、まみれているんだろうなあ、きっと、悪い雨に。
わが敬愛する越中詩郎（全日本プロレス→新日本プロレス→反選手会同盟→平成維震軍→新日本プロレス→WJ→OFFICE K2）は確かに言ったんだよ、『おてんとうさまはちゃんと見てるって！』
だったらおてんとうさま、俺はいったい何をしたっていうのか！

変わっていくなんてきっとないよ

なんだか甘酸っぱい気持ちで、この気持ちは決して嫌いじゃない。ですから、この心地良さで眠れないのは歓迎なのです。好きですよ、おセンチメンタル。
　でも非常にやじろべえなのでちょっとでもカクンと傾けばマイナス思考が襲ってきます。
ああたぶん今日は大丈夫だろうな。そんな心持ち。ただね、ラーメン、カレーという、男の子の大好きな献立で満たされたお腹は、壮絶なる胸焼けを提供してくれて、だからこそ眠れないのかな。
ぼんやりと学生時代を思い出してみる。人間、過去を振りかえるようになったらおしまいだね、という意見はシカトして、たまにはいいじゃないか。
普通の1.75倍も大学生をしてたのですから、思い出すべき思い出はたくさんあります。
自分を含めて幾人かの惚れた腫れたをみてきましたが、中には我を忘れ周りを顧みず突っ走るような人もおり、わあトラブル！も少なからずありました。
そういった人間は基本的には好きではありませんが、少しは分けてほしいです、その突進力。とも思うんだよな。
どうしたらいいんだろう“ラブリードクター恋愛太郎”先生、教えてください！

おまえと会った仲見世の

小池さんと晩カレー＠新宿ゴーゴーカレー。トンカツ・チキンカツ・ウインナー・エビフライ乗せ。
　旨かったけど、いかんせんコンディションが。遅めの昼ラーメンがなければなんとかなっていたものを。 また行きたいものです。で、その後は亀戸の侍でコーヒーを。侍の場合は珈琲と書きたくなる。
久しぶりに小池さんと会った。久しぶりなので色々と話をしたんですけど、基本的には学生時代のまま。良いことか悪いことかで分ければ、良いことだと思います。それでも気持ちを新たにできた部分も無きにしもあらず。
学生時代から唯一引きずってきたモヤモヤにも、そろそろピリオドを打つか。 勝率は限りなく低く、手段もよくわからないけどね。

ホテルと嵐

　ビデオを見ていたら『いくつかの寿司の中からわさびがたっぷり入っている寿司を選んだら負け』というありがちなゲームが。『寿司アンルーレット』っていうやつですか。見てたら、やたらと寿司が食べたくなって、我ながら、しょーもない理由で食いたくなってしまったなあ、と思いつつ近くの回転寿司へ。
　わりと空腹だったので、ガツンと食ってやるか、久しぶりだし、と席に着いたら、回転寿司の『寿司がレールの上をぐるぐると回っている』という状況が、突然やたらめったら面白くなってしまって、その面白さの波ときたら、今年の最大級で、声を出して大爆笑してしまいそうになったので、三皿だけ食べて逃げるように店を出ました。
　だって、『寿司がレールの上をぐるぐると回っている寿司がレールの上をぐるぐると回っている寿司がレールの上をぐるぐると回っている寿司がレールの上をぐるぐると回っている寿司がレールの上をぐるぐると回っている寿司がレールの上をぐるぐると回っている寿司がレールの上をぐるぐると回っている寿司がレールの上をぐるぐると回っている』んですよ!!!!
　前衛芸術!!!

チャイニーズカンフー

本日、念願の99ショップがオープンしました。よりによって記録的な台風の日に。この99ショップは、商店街のなかにあるんですけど、まわりにはわりと老舗の八百屋、果物屋、雑貨店なんかがあるんですよ。そういった店舗にとっては死活問題じゃあないかな、と。 ほんとにね、小岩にきてからこういうことをよく思うんですよ。商店街と密接した生活というものをあまり経験したことがなかったものですから。
小岩に住んで一年半、商店街って結構変わるんですよ。古本屋→うどん屋、クリーニング屋→回転寿司、うどん屋→携帯屋、など。 つくづく、商店街って、生きものだもの。

アイロン専門学校

台風が近づいてるから、麻雀をしました。酒を飲まなかったので僕は強かったです。気付いたら、今年最大級の勝ちを手中に納めていました。
いつもよりも長時間、朝10時くらいまで打っていたので、クタクタのヘドロみたいになりました。
　といっても、学生の頃はだいたい10時くらいまで打ってたし、そのあとうどん食って、パチンコまでしてて平気だったんですから、俺たち歳とったよな、ってビタースマイル。

リスですか？人です！

ヒゲなんだよ、ヒゲが！剃っても剃っても生えてきて、面倒臭い毛だ！未来永劫生えてこなければ、それはそれで淋しい。

耳！耳！耳祭り！

週刊プロレス今週号(1227号)87ページ左下の『へんしゅうぶ雑記帳』、是非ごらんください。立ち読みでいいからさ。相変わらずですよー。

オートバイ

サンクスに行くと、なんだか聞き覚えのある音楽が。岡村靖幸の『カルアミルク』じゃあないか！
ミスチルの桜井がカバーしているのか。でも、やっぱりしっくりこない。ネッチョリ感が全然足りない。　桜井の歌い方も十分にねばっこいのだが、岡村氏の、スピーカーから精液がニュルと溢れだしてくるような歌い方に比べたら、烏龍茶のごとくサッパリしている。
　桜井がカバーすることにより、岡村靖幸を再認識することができましたよ。ありがとう桜井和寿。
そして、あえて言わせていただくと、『岡村靖幸は、ザーメンだ！』

空色のくれよん

　これだから、アメリカは!!!(そのほかにも色々と、とんでもない商品があるので、色々とクリックしてみたら面白いですよ)

猫が眠ってる

　ブラック・ジャックがアニメ化ですって。しかも、原作と同じストーリーで。
　今までアニメ化されたブラックジャックって、オリジナルストーリーで、絵も全然手塚治虫ぽくなくて、見る気も起きなかったんですけど、今回のは、絵も忠実で、よろしそうですよ。ブラック・ジャックって、子供のころよく読みましたよね。だからアレなんだよな、ほとんどストーリー知ってるんだよな。だからアニメ化されても見るのかどうかはわかりませんけどね。
　ただ、トラウマを植えつけてくれた漫画であるのはたしかで、やたらとリアルな手術シーンや、怖い絵やらで夜に眠れなくなったことを今でも覚えています。
　実家から歩いていけるところに、かの有名な、『手塚治虫記念館』があるのですが、まだ行っておりませんので、今度こそは行ってみたいと思います。以上です。
　なぜこんなに何度も更新するのかというと、昼間に寝すぎて眠れないからです。でも明日はお休みです。ヤッター!!

はぐれ雲

　なんだか喉が痛くて、風邪の前兆?タバコも吸いにくくなってきて、のど飴を買いに行ったら、ロッテのいわゆる『のど飴』が売ってなくて、仕方ないから梅味のど飴を買ったけど、こんなもん、ただの梅キャンデーで、まったく効果がない。のど飴って、結構種類があるけど、元祖のど飴以外は頑として認めないからな!フルーツ味のど飴とか、ただの飴ではないか!!!
　というわけで別のコンビニまで行って、今度はちゃんと純正のど飴を買ってきた。なるほど口に含んだときの、この『炎症抑えてる感』は元祖でしか味わえない。まずいけど。良薬口に何とやら、ってな!!!
　でも、小雨の振る中、コンビニを二件もはしごして、風邪をこじらせそうだ。

卵？玉子？

雨で洗濯物が乾かなくて、困ります。選択のプランが狂っています。洗濯済みの衣類がまだ洗濯機のなかにいます。今干しているのがまだ乾かないからです。どうしよう。コインランドリーに通わないと、と思ったけど、あめですからね。 そんなだから、一日中地面と平行になって寝ていました。久しぶりに皆に会いたいと思って、何人かに連絡するも返信が少なく、淋しい。

天下御免の四畳半ロッカー

六月に最寄りのミニストップが潰れて以来、コンビニが遠くて困っていたのですが、跡地に99ショップができる模様！朗報！徒歩三分！チャリ一分！

ずっと夢を見て安心してた

金曜の夜に飲みに行くという、至極真っ当な生活。 少しずつだけどようやく慣れてきた。仕事も人間関係も。末端でも歯車に組み込まれたような気。
　その程度の社会適応性が残っていたことに、喜びとともに驚き。
明日も仕事ナラ。でも日月連休。この疲労感だな、生きている実感というのは。当たり前すぎることだけど、今まではそれさえ感じることができなかったんですもの、新鮮に思っている最中ですよ。

どうぞ

本日は『渡る世間は鬼ばかり』の二時間スペシャルでした。てっきり最終回かと勘違いしてて、こっちとしても心構えをきちんとしてから臨んだのに、思いっきり肩透かしを食らってしまいました。
　まだ1クールつづくようです。ということは、終わるのは年末か。
もう15年くらい続いてるもんだから、大きな目でみるとストーリーはとっくに破綻してて、もはや行き当たりばったりの展開と、延々と繰り返される同じようなシーン(ex.赤木春江が泉ピン子をいびる)しかないけど、なぜかついつい見てしまうんです。
　中学生の頃に親が見てるのにつられて見始めてから10年以上、もはやズッポリとはまっています。
えなりかずきの成長がすごく不気味だったり、実際問題、藤岡琢也とか赤木春江とかの寿命が心配だったり、なによりも石井ふく子プロデューサーや橋田寿賀子先生が心配だったり、見所は満載です。



ちなみに、『こに詩郎編集長の独り言日記(現独り言ブログ)』は9月28日をもちまして二周年を迎えました。驚きますね。

日本という国の平均的な夜

最近あまりプロレスを観に行っていませんが、『週刊プロレス』は毎週毎週欠かさずに読んでいます。
　でも、二ヵ月くらい前にロゴがかわってから、本屋やコンビニで非常に探しにくい。いつまでも旧ロゴのつもりで本棚にむかうから、見つかるはずもなくて、ちょっと間があって、『ああ、ロゴが変わったのか』と思い出してから改めて探す、というややこしいことになっています。なぜロゴを変えたのだろうか？絶対前の方がいい。
『週プロ』は、僕が読み始めてから編集長が二回代わっています。そして、編集長が代わるたびに、大きく変わります。
新任編集長ごとに、自分のカラーをだすのに必死なんでしょう。でもしかし、必ずしも改善とはいかず、むしろ悪くなったりしています。空回りっていうやつですか。一時期は、あまりにもツッコミどころが多すぎて見るに堪えないときもありました。
サイズをでかくしたらページ数が減ってしまって、結局、情報誌としては薄っぺらくなってしまった、とか。
　通算1000号目の表紙を飾った伝説のコピー『1000号〜る！』(何が何だか、今になってもまったくわからない)とか。
最近ではだいぶ突っ込みどころが減って、というか、読者が慣れたのか。そしたらそれはそれであまり面白くない、勝手なもんですね、読者とは。
それでもまあ、毎週500円近くの金を払って、それなりに楽しみにしているんですよ。