おお、全然当たらん

家に着くやいなや、眠ってしまい、こんな時間に目が覚めてしまいました。だから、更新しますが、何にも特記事項がありませんよ、どうしよう。
鼻毛の話でもするか。一ヵ月ほど前から右の鼻から毛がコンニチワしてます。　風呂に入る前に鼻毛カッターで根こそぎ刈り取ってやろう、と、そう思いながら、その都度忘れて今日にいたるのです。
　刈り取るのは、風呂に入る前でないといけないのです。刈り取ったあと、ティッシュでは完全に掃除することは不可能なのです。いくら取り去ったと思っていても、わずかに残った鼻毛の残骸のせいでくしゃみが止まらなくなります。想像するだに、ムズムズとしてしまいます。
だから、シャワーを鼻周辺にもっていって、一気に洗い流してしまうのが得策なのです。あれはなかなかに気持ちがいい。
僕は、兵庫県尼崎市出身でして、尼崎市といえば、全国でもトップクラスに空気の悪い町ですから、だからといってはなんですが、18年間を尼崎で過ごした僕は、非常に鼻毛が濃くなった、と思い込んでいるのです。
僕よりも、もっと長い間を尼崎で過ごした父親なんて、とんでもないことになってますよ、鼻周辺が。いわゆる『ボーボー』です。しかもまあ、まったく処理しないものですから。
この先、タイミングにタイミングが重なって、彼女（美人）ができて、両親に紹介、なんていうことになったときに、父親の鼻毛のせいで破局！なんていう悲劇を想像するだに、涙が頬を伝うのです。