おばちゃんのブルース

　『火乗るの墓』見て、泣きじゃくり(何度見たかわからんが、今回は特に泣けた。『行かんといて!行かんといて!行かんといて!』のシーン、泣き死に寸前!!!名セリフ『通りません!』も健在!!)、そしたら、マージャン。泣き過ぎて、コンタクトずれまくって、どうにも目が痛くなったので、メガネをかけて、出陣。好調→絶不調、で、チョイ負け。ほとんどトップか最下位しかなかった、すさまじく波の荒い一日でした。
　二週連続マージャンなんて、どれくらいぶりだかわからないほどに久しぶりで、『そうか、われわれは、決してマージャン熱が醒めてしまったわけではないのだ!!!たまたま週末に、都合が悪い日が多かったということ、ただそれだけなのだ!!』と。
　んでまあ、朝帰ってきたら、部屋の温度が38℃になっていてもかまわずに、エアコンのスイッチさえ入れず、すかさず爆睡。ただ、ちょっと用があるので、昼過ぎに一度は起きる。電気屋さんに行き、テレビの修理をお願いしなくてはならなかったのです。外部入力端子の接触不良が深刻になってきたものでして。というのも、つつついに『スカパー』の申し込みをしたからなのです。無料なんですよ。せっかく視聴できる環境になっても、これじゃあまともに見れないですからね。
　電気屋に行ったら、しきりに『新しいのを買ったほうが賢明かもしれない、修理にしても、１万円〜かかりますよ』といわれる。でもねえ、今のテレビ、テレビデオだし、わりといいやつなので、修理をお願いすることにしました。あれなんですね、電気屋さんに修理をお願いしたところで、店の人が修理してくれるわけじゃなくて、メーカーに連絡するだけなんですね。そんなんだったらば、自分で直接サービスセンターに問い合わせたほうが楽だったじゃあないか!!!!しかもまあ、電気屋サイドとしても、連絡するだけだから金にはならないンでしょうね。そりゃあ、『新しいのを買え』とセールス・トークに終始するのもわかるわかる。
　というわけで、次の土曜日は、テレビの修理、日曜日はスカパーの工事、と、二日連続で、技師が家にやってきますよ!!技師!!技師よ!!!