エンヤートット

職場の歓迎会。プロレス好きが非常に多い。一瞬嬉しかったが、みんなメジャーがすきなんだよな。インディーが好きな自分は、いまひとつのれない。
『ポーゴさまが好き』だというと、ありえなーいという表情をされました。
インディープロレスとは、自分が思っている以上にマニアックな世界のようで、話をしたメジャー団体のファンの人の中には、はなから相手をしてくれないような人もいて、そりゃないよ。
　例えば、
Ａさん：松永光弘って、ステーキ屋やってるよね？
僕：あーそうなんですよ、めちゃくちゃうまいですよ。
Ａさん：えーーそんなわけないじゃない！
なんていう会話。唖然としてしまい、反論の言葉なんて出てきやしない。『インディーレスラー＝ダメ』という図式が出来上がってるようで、なんだかなあ。テンション急下降。こんな人としゃべっていてもちっともおもしろくない。
　せっかく、『プロレス』という共通の言語を持っているんですから、まずは聞く耳を持ってくれないと。まあ、きちんと会話の成立する人のほうが多いんですけどね。　
　それから、久しぶり、というか、生まれて初めてかもしれないが、ぶん殴ってやりたい女が出現した。女性に手を上げることが最低である、という常識を踏まえた上でぶん殴ってやりたい。　
　で、これから麻雀。死にそうだ。