書くって!書くって! 書くって!書くって! 書くって!書くって! 書くって!書くって! 書くって!書くって! 書くって!書くって! 書くって!書くって! 書くって!書くって! 書くって!書くって! 書くって!書くって!
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若干暑さも和らいで参りまして、時節のことをしたためるということはイコール書くことがないのです。
かつてならば、学童のころならば、去りつつある夏サマーに対して寂しさを感じてしまうような八月下旬ですが、おっちゃんになってしまった今は、『ようやっと、少し涼しくなってきた!やった!』って、そんな感情しか抱けぬのですから。
そりゃあ学童のころは、楽しかったなあ、夏は。近所に『細川(ほそがわ)』と僕たちは呼んでいた、そのままの細い川がありまして、そこでザリガニを捕まえたり、メダカを捕まえたり、ミズカマキリにアメンボを食わせたり、目線を上に向けたらば蝉を捕まえたりトンボをいじったり、今こうして考えると『正しい学童』を目一杯満喫していたんですね。おっちゃん世代が『正しい学童』ラスト世代かなあ。
そんな細川も、高校生の頃だったか、無理矢理に埋め立てたり、なんやかんやで小綺麗な用水路、尼崎市民憩いの場、ってそんな感じで恐ろしく無機質なスペースになってしまいました。
細川なければ、今のこどもたちというのは、どーやってザリガニと戯れるんでしょうか。
青いポリバケツにて飼育、カニカマとかスルメとか食わせたかなあ。可愛がりが過ぎた結果、はさみが取れてしまったけど、生えてきたり、脱皮に失敗したまま息絶えて、放置していたら物凄い悪臭で、とか、あー懐かしいぜ!
でも、おっちゃんになった今は、すげえ小さな昆虫ごときでも恐くて触れないんですよ!
早くね、涼しくなりゃあそれがいいですね。
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