書くって!書くって! 書くって!書くって! 書くって!書くって! 書くって!書くって! 書くって!書くって! 書くって!書くって! 書くって!書くって! 書くって!書くって! 書くって!書くって! 書くって!書くって!
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いよいよ、今回のタイ旅行のメイン(あくまでも、おっちゃんの中でな!)である地獄寺『ワットパイロンウア』ですよー。これがまあ、カタカナ表記すると『ワットファイロンウア』パターンもあったり、『ワットパイロンガ』パターンもあったりで、統一がとれていなくて、ようするに、日本人が発音するのは難しいんですよね。
でも、ガイドさんと話をした際に『ワットパイロンウアに行ってきました』と言えば通じたので、『ワットパイロンウア』が一番近い発音なんでしょう。ちなみに、ガイドさんに『ワットパイロンウアに行ってきました』と言ったときのガイドさんのリアクションときたらまあ!!びっくりしていたなあ。『チャレンジャーですね』なんて言っていましたか。なぜだかそのとき、かすかな爽快感が!!
それでも、ガイドさんも二回行ったことがあると言っていましたから、日本人から見たら『ただただ悪ふざけが過ぎている寺』でも、タイの人にとってはそれなりにありがたいのかもしれませんね。
んでも、ハイヤーのドライバーさんは『ワットパイロンウア』に到着したとき、『ワットパイロンウア、着きましたよ、ウヒヘヘヘ・・・(タイ語)』と言いながら地獄コーナーを指差していましたから、ひょっとしたらタイ人からしても『ただただ悪ふざけが過ぎている寺』なのかもしれませんけど。
とにかくまあ、おっちゃん以外は皆ヒキまくっていましたねえ。
『ワットポー』だって『ワットパイロンウア』だって、どっちも寺として機能しているっていうところが、タイという国の仏教に対する懐の深さというか!!


地獄寺写真は非常に数が多いので、小出しで小出しで!!!
でも、ガイドさんと話をした際に『ワットパイロンウアに行ってきました』と言えば通じたので、『ワットパイロンウア』が一番近い発音なんでしょう。ちなみに、ガイドさんに『ワットパイロンウアに行ってきました』と言ったときのガイドさんのリアクションときたらまあ!!びっくりしていたなあ。『チャレンジャーですね』なんて言っていましたか。なぜだかそのとき、かすかな爽快感が!!
それでも、ガイドさんも二回行ったことがあると言っていましたから、日本人から見たら『ただただ悪ふざけが過ぎている寺』でも、タイの人にとってはそれなりにありがたいのかもしれませんね。
んでも、ハイヤーのドライバーさんは『ワットパイロンウア』に到着したとき、『ワットパイロンウア、着きましたよ、ウヒヘヘヘ・・・(タイ語)』と言いながら地獄コーナーを指差していましたから、ひょっとしたらタイ人からしても『ただただ悪ふざけが過ぎている寺』なのかもしれませんけど。
とにかくまあ、おっちゃん以外は皆ヒキまくっていましたねえ。
『ワットポー』だって『ワットパイロンウア』だって、どっちも寺として機能しているっていうところが、タイという国の仏教に対する懐の深さというか!!
地獄寺写真は非常に数が多いので、小出しで小出しで!!!
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ちゅうわけでまあ、タイのことをぼちぼちと書いていきましょうか。まず行ったのが、王宮周辺でして、この辺りはね、なんだかベタな気がして、あえて避けて通っていたというか、そんなだったんですけど、行ってみたらまあ、やはりすごいわあ。
タイという国はですね、そこら中に犬だとか猫だとかがうろついてるんですけど、『暁の寺』の猫はというと、今まで生きてきた中で最高にかわいらしかったです。おそらく、寺の中という、餌は食わしてもらえるし、追いかけるような人もいないし、最高に恵まれた環境の中で生きてるから、人を恐れない、懐っこいんです。好き勝手にウニャウニャしとるんですよ。


このくらいまあ、小出しにタイの出来事を書いていきまっせ!!とうとう、『カテゴリ』の分類に着手!!タイ関係はもちろん『タイ』ですよ。
タイという国はですね、そこら中に犬だとか猫だとかがうろついてるんですけど、『暁の寺』の猫はというと、今まで生きてきた中で最高にかわいらしかったです。おそらく、寺の中という、餌は食わしてもらえるし、追いかけるような人もいないし、最高に恵まれた環境の中で生きてるから、人を恐れない、懐っこいんです。好き勝手にウニャウニャしとるんですよ。
このくらいまあ、小出しにタイの出来事を書いていきまっせ!!とうとう、『カテゴリ』の分類に着手!!タイ関係はもちろん『タイ』ですよ。
タイ旅行の感想を書こうかなあと思っていたのですが、脱力感にさいなまれておりまして、あの刺激的な三日間、そこからいきなりの日常、この落差に心が追いつきません。
だから、思いついた頃にぼちぼちと書いていこうかなと思います。いやまあ、現地であほみたいに詳細な旅行記したためてたんですから、書く気がおらなくてもしゃあないなあ。
ただまあ、タイという国にはまってしまったのは確実でして、すでにタイに行きたいです。
僕の家系というのが、恐ろしく凝り性で、一度はまってしまったものに対しては、他人からすればちょっとひいてしまうくらいに、ズッポリと浸かってしまうのです。
なんといっても、母親の『宝塚歌劇団』好きがこうじて、宝塚に引越ししたくらいですらね。だからといって僕はタイに引っ越したくはないですけどね、今のところ。
だから、思いついた頃にぼちぼちと書いていこうかなと思います。いやまあ、現地であほみたいに詳細な旅行記したためてたんですから、書く気がおらなくてもしゃあないなあ。
ただまあ、タイという国にはまってしまったのは確実でして、すでにタイに行きたいです。
僕の家系というのが、恐ろしく凝り性で、一度はまってしまったものに対しては、他人からすればちょっとひいてしまうくらいに、ズッポリと浸かってしまうのです。
なんといっても、母親の『宝塚歌劇団』好きがこうじて、宝塚に引越ししたくらいですらね。だからといって僕はタイに引っ越したくはないですけどね、今のところ。
今朝、無事帰国しましたので、パソコンから一気に更新や。
三日目、すなわち、帰国の日ですね。とはいえ、飛行機の出発は22時ですから、まあ、ぶらっとできる時間はたっぷりとあるわけです。
起床したのが10時で、ということは、朝食のバイキングを食べ損ねてしまいました。よそで食べることが、まだまだおぼつかないもんですから、この朝食は、メインのエネルギー補給源だったんですけどね、よっぽど疲れていたのでしょうね、ばっちり寝過ごしてしまいました。
しゃあないから、クソして、シャワー浴びて、チェックアウトしてやりました。前日は、ホテルから出て、自分でタクシーを捕まえて、最寄の駅まて行ってもらったんですが、それさえ伝えるのが難しかったので、ベルボーイさんに呼んでもらいました。最初からそうすりゃあよかったんですね。いやあ、どんどん経験値がアップしていく。
んで、前日同様、『サイアム』中心に過ごすことにしました。いやね、『ワット・ポー』くらいは行っておこうかなと思ったんですけどね、こういったベタな観光は、次回以降にとっておくことにしました。
『ナショナルスタジアム駅』『サイアム駅』『チッドロム駅』ですね、このへんが、渋谷みたいなもんです。
とりあえずサイアム駅で下車して、『伊勢丹』に行ってみることにしました。実は、チッドロム駅が一番近かったんですけどね、この勘違いが、貴重な経験ができる幸運につながるもんですから、何がどうなるかわからないですね。
とはいえ、サイアム駅からでも、10分も歩けば伊勢丹にいけるんですけどね。まあ、日本の10分とは違いますけどね。クソ暑い中、朝飯食っていない、水もない、コンディションは良くなかったなあ。すでにフラフラの状態で伊勢丹を目指していたら、なんとまあ、デモに巻き込まれてしまったんですよ
『Thaksin Go Away!!』『Thaksin HELL』だとか書かれたプラカードを持ってシュプレヒコールしながら、大通りを練り歩いていました。それはそれは膨大な人数で、巻き込まれてしまった僕は、まったく身動きが取れなくなってしまいました。めちゃくちゃ水が欲しかったのに!!!!
でもやっぱり、タイのデモですから、牧歌的というか、いやまあ、暑いからなあ。ハイテンションで頑張っているのは最前列だけで、(んで、テレビのニュースで報道するのは、その迫力ある最前列だけなんですよ、だから、実際のデモの模様はだいぶ違います。)あとはまあ、ゾロゾロと、ついていっているんだかいないんだか。屋台でココナッツのジュース買っている人がいたり、『うへーあちー』みたいな感じで座り込む人もいたり、マルチーズをかばんの中に入れて、頭だけがちょこんと出ている、のをもっているおばさんがいたり、んでまあ、そのおばさんが、『どう、うちの犬、かわいいでしょ』と言わんばかりの顔で、ぼくもまあ、かわいいなあ、なんて見てたんですけど、ほかのタイ人たちも同じことを思ったらしく、『かわいいなあ』的なことを言い合ってて、って、そのおばさんも、マルチーズに見入っている人も、デモに参加してるんですよ。汚い雑種犬なら、そこらじゅうで寝そべってるのに
、マルチーズは珍しいんでしょうか。みんな、おそろいの黄色のシャツ着てるんですから。
どうだい、いい経験できたでしょう。白人と目があって、『俺たち関係ないのに、身動き取れなくなって、面倒くせえなあ』なんて感じで苦笑しあったりもしましたよ。それでも、こうして無事帰宅してからネットでニュースを見たりすると、結構激動の時期なんですね、タイは。
どうにか伊勢丹に到着し、まずは飯や。『歌行灯』という、いかにもな和食の店があり、『かつとじ』だとか、『ざるそば』だとか、かなりの量の唾液を分泌しましたが、あえてここは『シーファー』だとかいうタイのファミレスみたいなところに入りました。さすが伊勢丹、日本語表記のメニューがあります。
『チキンのブッカケごはん』と『チキンとたけのこのあんかけやきそば』をたべました。よっしゃ、これで、『タイ料理を食べる』というミッションはクリアしたぜ。
伊勢丹の中には、『紀伊国屋書店』がありまして、やたらと日本語の書籍が充実しています。ひざから崩れ落ちそうになるくらい安心し、むさぼるように立ち読んでやりました。んで、みうらじゅんといとうせいこうの『見仏記3』を買いました。タイ編も載っているんです。ご丁寧にも、タイ編が始まるページにしおりがはさんである!!!しかしまあ、高いんですよ、千円近くもする。定価は500円くらいなんですけどね。まあ、帰りの飛行機で読めるなんて、嬉しいから、買ってしまいましたよ
んで、前日同様に、『マーブンクローンセンター』へ。またしても、買いまくり、凄い量の荷物になってしまいました。こりゃあもう、『ショッピング』の域を凌駕してしまった!!!『仕入れ』や!!
んで、ホテルに戻って、ガイドさんが来て、バスに乗って、空港へと行くんです。
初めての海外で、一人で、全部がおっかなびっくりで、若干は慣れたけど、それでもまだまだ怖い部分のほうが大きくて、とても疲れて、精も根も尽き果ててたんですが、空港まで行く道すがら、バスの車窓から臨むバンコクの町並みがですね、急にいとおしく思えてですね、『ああ、また来たいです。来ますから、絶対に』みたいな気持ちがムクムクとわいてきて、ちょっと泣きそうになりました。こんな気持ちは初めてですけど、『あああ、海外とは、これなのか』と。
まあ、そんな感傷的な気分もつかの間、空港ではやることが多いわけです。しかも、英語です。荷物を預けて、空港利用料を払って、出国審査を受けて、ボディチェックを受けて、飛行機に乗って、って、いっぱいいっぱいですよ。
それでもまあ、出国審査までは、なんとか滞りなく済ますことができました。事件は、ボディチェックの時に起こったんや!!!!先日MBKで購入した600円のリュックがぶっ壊れたんですよ!!!
荷物をひとつにまとめとこうと思いまして、全部詰め込んでチャックを閉めようとしたら、チャックが全部吹っ飛んでしまったんです!!!おかげさまで、リュック全開になってしまって、中身はぼろぼろとこぼれてくるし、散々でしたよ。
結局、凄いでっかいビニール袋があったので、それに全部詰め込みましたが、海外旅行でスーパーのビニール袋みたいなものだけを持ってるって、正直はずかしかったですよ。
んで、帰りの飛行機や!!!離陸の瞬間ときたらまあ、さっきのバスの中で抱いた感情が再び沸き起こって、しんみりとなりました。が、前の席に座っていた白人が面白くてですね、すかさずそっちに釘付けになってしまいました。そいつ、モヒカンで、後頭部に『想像』っていうタトゥーが入ってるんですよ。たぶんね、『IMAGINE』を和訳したものと思われるんですけどね、これって、かっこいいのか??しかも、離陸したときは、びしっとした立派なモヒカンだったんですけど、到着したときには、寝癖でグシャグシャになってて、あはあ、面白かったです。
いよいよ、日本に到着して、あとはもう堂々としたものです。どの案内も、日本語ですから、それに従っていけばいいんですから。入国審査のときに、係の人から『どうぞ』といわれたんですけど、なんていい響きや!!『どうぞ』という日本語は!!!!その瞬間の喜びときたら、ちょっと、たとえようがないですね。
つつついに、初海外旅行が終了したんです。はっきり言ってよう、今回は1ラウンドKOみたいなもんですよ。だから、リベンジしてやるぜ、まっていろよ、タイよ。
さあて、京成に乗って帰るんですけど、まあ、おっちゃんは、すんなりと帰れないんです。乗り換えの際に、土産の一部を電車内に忘れてしまうという、大失態を犯すのです。昔、偉い人は言いました『家に着くまでが、遠足やで!!!』
あああもう、顔面蒼白ですよ。気づいた瞬間、あわてて『市川真間』だとかいう、辺鄙な駅で降りて、駅員に問い合わせて、『でも、まだわかりませんね、もう少し経ってから、もう一度問い合わせてください、こっちからも連絡しておきますから』と。
帰宅してから、問い合わせても『まだ見つかってません、途中の駅で届いているかもしれませんから、昼くらいにもう一度問い合わせてください』と。
昼くらいまで、一睡もできませんよ、そんなもん。んで、問い合わせたら、『五反田にありますから、取りに来てください』と。
もうね、フラフラですよ、それでも取りに行きましたよ。
と、こうして、最後の最後ですんなりといかない、タイ旅行は幕を閉じたのです。あしたは、この旅行を通じておっちゃんが思った『タイ』についてしたためようかなあ。
三日目、すなわち、帰国の日ですね。とはいえ、飛行機の出発は22時ですから、まあ、ぶらっとできる時間はたっぷりとあるわけです。
起床したのが10時で、ということは、朝食のバイキングを食べ損ねてしまいました。よそで食べることが、まだまだおぼつかないもんですから、この朝食は、メインのエネルギー補給源だったんですけどね、よっぽど疲れていたのでしょうね、ばっちり寝過ごしてしまいました。
しゃあないから、クソして、シャワー浴びて、チェックアウトしてやりました。前日は、ホテルから出て、自分でタクシーを捕まえて、最寄の駅まて行ってもらったんですが、それさえ伝えるのが難しかったので、ベルボーイさんに呼んでもらいました。最初からそうすりゃあよかったんですね。いやあ、どんどん経験値がアップしていく。
んで、前日同様、『サイアム』中心に過ごすことにしました。いやね、『ワット・ポー』くらいは行っておこうかなと思ったんですけどね、こういったベタな観光は、次回以降にとっておくことにしました。
『ナショナルスタジアム駅』『サイアム駅』『チッドロム駅』ですね、このへんが、渋谷みたいなもんです。
とりあえずサイアム駅で下車して、『伊勢丹』に行ってみることにしました。実は、チッドロム駅が一番近かったんですけどね、この勘違いが、貴重な経験ができる幸運につながるもんですから、何がどうなるかわからないですね。
とはいえ、サイアム駅からでも、10分も歩けば伊勢丹にいけるんですけどね。まあ、日本の10分とは違いますけどね。クソ暑い中、朝飯食っていない、水もない、コンディションは良くなかったなあ。すでにフラフラの状態で伊勢丹を目指していたら、なんとまあ、デモに巻き込まれてしまったんですよ
『Thaksin Go Away!!』『Thaksin HELL』だとか書かれたプラカードを持ってシュプレヒコールしながら、大通りを練り歩いていました。それはそれは膨大な人数で、巻き込まれてしまった僕は、まったく身動きが取れなくなってしまいました。めちゃくちゃ水が欲しかったのに!!!!
でもやっぱり、タイのデモですから、牧歌的というか、いやまあ、暑いからなあ。ハイテンションで頑張っているのは最前列だけで、(んで、テレビのニュースで報道するのは、その迫力ある最前列だけなんですよ、だから、実際のデモの模様はだいぶ違います。)あとはまあ、ゾロゾロと、ついていっているんだかいないんだか。屋台でココナッツのジュース買っている人がいたり、『うへーあちー』みたいな感じで座り込む人もいたり、マルチーズをかばんの中に入れて、頭だけがちょこんと出ている、のをもっているおばさんがいたり、んでまあ、そのおばさんが、『どう、うちの犬、かわいいでしょ』と言わんばかりの顔で、ぼくもまあ、かわいいなあ、なんて見てたんですけど、ほかのタイ人たちも同じことを思ったらしく、『かわいいなあ』的なことを言い合ってて、って、そのおばさんも、マルチーズに見入っている人も、デモに参加してるんですよ。汚い雑種犬なら、そこらじゅうで寝そべってるのに
どうだい、いい経験できたでしょう。白人と目があって、『俺たち関係ないのに、身動き取れなくなって、面倒くせえなあ』なんて感じで苦笑しあったりもしましたよ。それでも、こうして無事帰宅してからネットでニュースを見たりすると、結構激動の時期なんですね、タイは。
どうにか伊勢丹に到着し、まずは飯や。『歌行灯』という、いかにもな和食の店があり、『かつとじ』だとか、『ざるそば』だとか、かなりの量の唾液を分泌しましたが、あえてここは『シーファー』だとかいうタイのファミレスみたいなところに入りました。さすが伊勢丹、日本語表記のメニューがあります。
『チキンのブッカケごはん』と『チキンとたけのこのあんかけやきそば』をたべました。よっしゃ、これで、『タイ料理を食べる』というミッションはクリアしたぜ。
伊勢丹の中には、『紀伊国屋書店』がありまして、やたらと日本語の書籍が充実しています。ひざから崩れ落ちそうになるくらい安心し、むさぼるように立ち読んでやりました。んで、みうらじゅんといとうせいこうの『見仏記3』を買いました。タイ編も載っているんです。ご丁寧にも、タイ編が始まるページにしおりがはさんである!!!しかしまあ、高いんですよ、千円近くもする。定価は500円くらいなんですけどね。まあ、帰りの飛行機で読めるなんて、嬉しいから、買ってしまいましたよ

んで、前日同様に、『マーブンクローンセンター』へ。またしても、買いまくり、凄い量の荷物になってしまいました。こりゃあもう、『ショッピング』の域を凌駕してしまった!!!『仕入れ』や!!
んで、ホテルに戻って、ガイドさんが来て、バスに乗って、空港へと行くんです。
初めての海外で、一人で、全部がおっかなびっくりで、若干は慣れたけど、それでもまだまだ怖い部分のほうが大きくて、とても疲れて、精も根も尽き果ててたんですが、空港まで行く道すがら、バスの車窓から臨むバンコクの町並みがですね、急にいとおしく思えてですね、『ああ、また来たいです。来ますから、絶対に』みたいな気持ちがムクムクとわいてきて、ちょっと泣きそうになりました。こんな気持ちは初めてですけど、『あああ、海外とは、これなのか』と。
まあ、そんな感傷的な気分もつかの間、空港ではやることが多いわけです。しかも、英語です。荷物を預けて、空港利用料を払って、出国審査を受けて、ボディチェックを受けて、飛行機に乗って、って、いっぱいいっぱいですよ。
それでもまあ、出国審査までは、なんとか滞りなく済ますことができました。事件は、ボディチェックの時に起こったんや!!!!先日MBKで購入した600円のリュックがぶっ壊れたんですよ!!!
荷物をひとつにまとめとこうと思いまして、全部詰め込んでチャックを閉めようとしたら、チャックが全部吹っ飛んでしまったんです!!!おかげさまで、リュック全開になってしまって、中身はぼろぼろとこぼれてくるし、散々でしたよ。
結局、凄いでっかいビニール袋があったので、それに全部詰め込みましたが、海外旅行でスーパーのビニール袋みたいなものだけを持ってるって、正直はずかしかったですよ。
んで、帰りの飛行機や!!!離陸の瞬間ときたらまあ、さっきのバスの中で抱いた感情が再び沸き起こって、しんみりとなりました。が、前の席に座っていた白人が面白くてですね、すかさずそっちに釘付けになってしまいました。そいつ、モヒカンで、後頭部に『想像』っていうタトゥーが入ってるんですよ。たぶんね、『IMAGINE』を和訳したものと思われるんですけどね、これって、かっこいいのか??しかも、離陸したときは、びしっとした立派なモヒカンだったんですけど、到着したときには、寝癖でグシャグシャになってて、あはあ、面白かったです。
いよいよ、日本に到着して、あとはもう堂々としたものです。どの案内も、日本語ですから、それに従っていけばいいんですから。入国審査のときに、係の人から『どうぞ』といわれたんですけど、なんていい響きや!!『どうぞ』という日本語は!!!!その瞬間の喜びときたら、ちょっと、たとえようがないですね。
つつついに、初海外旅行が終了したんです。はっきり言ってよう、今回は1ラウンドKOみたいなもんですよ。だから、リベンジしてやるぜ、まっていろよ、タイよ。
さあて、京成に乗って帰るんですけど、まあ、おっちゃんは、すんなりと帰れないんです。乗り換えの際に、土産の一部を電車内に忘れてしまうという、大失態を犯すのです。昔、偉い人は言いました『家に着くまでが、遠足やで!!!』
あああもう、顔面蒼白ですよ。気づいた瞬間、あわてて『市川真間』だとかいう、辺鄙な駅で降りて、駅員に問い合わせて、『でも、まだわかりませんね、もう少し経ってから、もう一度問い合わせてください、こっちからも連絡しておきますから』と。
帰宅してから、問い合わせても『まだ見つかってません、途中の駅で届いているかもしれませんから、昼くらいにもう一度問い合わせてください』と。
昼くらいまで、一睡もできませんよ、そんなもん。んで、問い合わせたら、『五反田にありますから、取りに来てください』と。
もうね、フラフラですよ、それでも取りに行きましたよ。
と、こうして、最後の最後ですんなりといかない、タイ旅行は幕を閉じたのです。あしたは、この旅行を通じておっちゃんが思った『タイ』についてしたためようかなあ。
んで、汗まみれの体をクールダウンさせるためにシャワーを浴びて、軽く寝たら、晩ご飯です。今日はホテルの喫茶店でスパゲティミートソースを。香草入り…。完全貸し切りで、すごく淋しい雰囲気のなか、黙々と食べました。やっぱり、人数がおおければ外食にでも行きたくなるけど、一人ではリスクが大きいような気がしてだめだ!
んで、部屋に戻って、超大作旅行記をしたためてるんですけど、暇なんですよ。こんなに早い時間から部屋に引きこもってなにをしているのだろう?でも、恐いからな!
部屋で一人静かに考えるわけです。『そういえば、観光名所には一切行っていないなあ』と。初心者ならば、おとなしく観光ツアーに参加しておけばよかったのかなあ、とも思います。完全フリーも、荒療治みたいなもんで、捨てたもんじゃないんでしょうけど。
だってよう、日本人とすれ違ったのって、二回くらいしかなかったんですから!ほとんど現地人しかいないところを歩き回ってたら、そりゃあグロッキーにもなりますか。
これでまあ、本日の更新は終わりですよ。
んで、部屋に戻って、超大作旅行記をしたためてるんですけど、暇なんですよ。こんなに早い時間から部屋に引きこもってなにをしているのだろう?でも、恐いからな!
部屋で一人静かに考えるわけです。『そういえば、観光名所には一切行っていないなあ』と。初心者ならば、おとなしく観光ツアーに参加しておけばよかったのかなあ、とも思います。完全フリーも、荒療治みたいなもんで、捨てたもんじゃないんでしょうけど。
だってよう、日本人とすれ違ったのって、二回くらいしかなかったんですから!ほとんど現地人しかいないところを歩き回ってたら、そりゃあグロッキーにもなりますか。
これでまあ、本日の更新は終わりですよ。
そのあとに向かったのが『マーブン・クローン・センター(MBK)』です。ここはすごく面白かったです!結局、四時間くらいはいたのか。
本来の『Tシャツを買う』という目的がまったく果たせないままでしたから、どーしようかなあ、なんて考えながらフラリといったのですが、大当たりでしたよ!ガイドブックによれば、MBKは『アメ横と原宿と秋葉原を一緒にしたようなところ』らしいですが、まあ概ねは外れてないと思いますよ。
ウィークエンドマーケットよりも若干高いんですけど(って、ウィークエンドマーケットでは、ろくに探しもしないままに、一枚も発見できずに立ち去ってしまったのですが)、目的のシャツ達はたっぷり販売されてました。
買って買って買いまくって、18枚!それでも8000円くらいです。急激に荷物が増えたから、でっかいリュックサック、いや、バックパックっていうんですか、購入して(600円)それに入れれば、まだまだ入りそうなので、明日もう一度MBKに行こうと思っています。
んで、このへんで体力が限界になりました。やはりクソ暑い中歩き回るのはしんどいです。去年『愛・地球博』に行ったときくらいに疲れました。
から、ホテルに戻ることにしました。五時前でしたけどね。疲れすぎて、ことごとく電車に乗り間違えてしまい、ものすごく時間がかかってしまいました。
そのうえ、タクシーもまあ、やっぱりというか、なかなかホテルまで辿り着かず、ハラハラとしましたが、なんとか無事に帰ってこれました。
本来の『Tシャツを買う』という目的がまったく果たせないままでしたから、どーしようかなあ、なんて考えながらフラリといったのですが、大当たりでしたよ!ガイドブックによれば、MBKは『アメ横と原宿と秋葉原を一緒にしたようなところ』らしいですが、まあ概ねは外れてないと思いますよ。
ウィークエンドマーケットよりも若干高いんですけど(って、ウィークエンドマーケットでは、ろくに探しもしないままに、一枚も発見できずに立ち去ってしまったのですが)、目的のシャツ達はたっぷり販売されてました。
買って買って買いまくって、18枚!それでも8000円くらいです。急激に荷物が増えたから、でっかいリュックサック、いや、バックパックっていうんですか、購入して(600円)それに入れれば、まだまだ入りそうなので、明日もう一度MBKに行こうと思っています。
んで、このへんで体力が限界になりました。やはりクソ暑い中歩き回るのはしんどいです。去年『愛・地球博』に行ったときくらいに疲れました。
から、ホテルに戻ることにしました。五時前でしたけどね。疲れすぎて、ことごとく電車に乗り間違えてしまい、ものすごく時間がかかってしまいました。
そのうえ、タクシーもまあ、やっぱりというか、なかなかホテルまで辿り着かず、ハラハラとしましたが、なんとか無事に帰ってこれました。
んで、落ち着いたから、別に腹は減ってなかったんですけど、デパートには『フードセンター』といって、ほら、日本でもあるじゃないですか、スーパーの地下に、ラーメンだとかそばうどんだとかカレーだとかたこ焼きだとかお好み焼きだとかが食える場所、そんなもんです。
そこにいけば、屋台的な雰囲気で、かつ野外の屋台よりも清潔なタイ料理が味わえるというので、行ってみました。料金は完全に後払いで、まず、千バーツ入っているカードを渡されて、食った分だけ引かれていって、最後にレジで支払うというシステムです。
でもね、やっぱり注文の仕方がわからん!麺から具から味付けから、ひとつひとつ注文するなんて、やっぱり無理でした。
日本なら、ラーメン食いたければ『ラーメン』といえばいいだけで、そこから派生するのは『チャーシューメン』『タンタンメン』とか、そんな程度ですけど、タイならば『たまご麺で、えびと野菜をのせて、スープは辛いやつで』くらいに細かいオーダーが要求されるわけです。できるわけないじゃないか!
結局何を食べたかというと、『クラブハウスサンド』や!香草入り…。
釈然としないまま、腹も減ってないのにぶちこんで『サイアムセンター』をあとにするのです。
そこにいけば、屋台的な雰囲気で、かつ野外の屋台よりも清潔なタイ料理が味わえるというので、行ってみました。料金は完全に後払いで、まず、千バーツ入っているカードを渡されて、食った分だけ引かれていって、最後にレジで支払うというシステムです。
でもね、やっぱり注文の仕方がわからん!麺から具から味付けから、ひとつひとつ注文するなんて、やっぱり無理でした。
日本なら、ラーメン食いたければ『ラーメン』といえばいいだけで、そこから派生するのは『チャーシューメン』『タンタンメン』とか、そんな程度ですけど、タイならば『たまご麺で、えびと野菜をのせて、スープは辛いやつで』くらいに細かいオーダーが要求されるわけです。できるわけないじゃないか!
結局何を食べたかというと、『クラブハウスサンド』や!香草入り…。
釈然としないまま、腹も減ってないのにぶちこんで『サイアムセンター』をあとにするのです。
そんな恐怖感と、あとは非常に空気が悪いもんですから、目にゴミが入ってしまって激痛が走り、シッポを巻いてウィークエンドマーケットから立ち去ってしまいました。一応、象さんの小銭入れというか、ポーチというか、そんなものは買っておきました(8個で600円)。
サイアムという、デパート街まで行けば、清潔なトイレもあるだろう、そこで一度コンタクトレンズを洗いたい。と、サイアムに向かうんですけど、結構遠くて、その間ずっと目の激痛を抱え、涙とまらず、鼻水まで便乗して分泌してきやがる!日本人が泣きながら電車に乗ってましたよ。
まあ、ヘロヘロになりながら、ブランドショップだらけの高級デパート内トイレで目を洗い、なんとか助かりました。
目の痛みがなくなったら、疲れがどっと押し寄せてきて、あてもなくデパート内をふらついていたら『UCC』の文字が!そう、上島珈琲の喫茶店があったのです!『に、日本や!』と小踊りして駆け込み、いただいた『ライチスムージー(165円)』は超絶激旨でしたよ!店名以外は日本の要素は一切なかったんですけどね。まだ、この時点で午前11時です。波瀾万丈すぎる。
サイアムという、デパート街まで行けば、清潔なトイレもあるだろう、そこで一度コンタクトレンズを洗いたい。と、サイアムに向かうんですけど、結構遠くて、その間ずっと目の激痛を抱え、涙とまらず、鼻水まで便乗して分泌してきやがる!日本人が泣きながら電車に乗ってましたよ。
まあ、ヘロヘロになりながら、ブランドショップだらけの高級デパート内トイレで目を洗い、なんとか助かりました。
目の痛みがなくなったら、疲れがどっと押し寄せてきて、あてもなくデパート内をふらついていたら『UCC』の文字が!そう、上島珈琲の喫茶店があったのです!『に、日本や!』と小踊りして駆け込み、いただいた『ライチスムージー(165円)』は超絶激旨でしたよ!店名以外は日本の要素は一切なかったんですけどね。まだ、この時点で午前11時です。波瀾万丈すぎる。
『イイボウシ、カブッテマスネエ』なんて話し掛けてくるんです。無印良品でかった、何の変哲もない帽子なのに。この時点では、僕もまあ『異文化コミュニケーション』というんですか、そんな気持ちで『ジャパンで買ったものです』なんて答えてたら、『オー!ヤッパリニホンノカタデスカ!ワタシサイタマ(このあと三人の詐欺師に会いますが、この部分がロッポンギのパターン一名、シンジュクのパターン二名です)ニイタコトアリマス!イマオネエサンガトウキョウニイマス』なんて言ってくるもんですから、おおそうですか、なんてうなずいていたら『アシタオネエサンガタイニカエッテキマス、ニホンゴウマイカラ、イッショニゴハンデモイキマセンカ?』なんて持ちかけてきやがります。
ここで『詐欺じゃねえのか?』なんていう気持ちがわいてきますが、そんなこと以前に、ただ単に、面倒臭いから断りました。そしたら、なぜそれが詐欺だとわかったかって、いやまあ、あとで話し掛けてくる三人全員が同じパターンでしたからね。
そのへん、タイの詐欺師ももうちょっと工夫しないと、これじゃあ引っ掛かりませんよ。いや、こんなやり口で引っ掛かる日本人がいまだにいるのかね?
なんて言ってますけど、最初の一人目は恐かったなあ。でもね、四人目の詐欺師に出会う頃は余裕で、逆にこちらから地図を見せて、行きたい場所を教えてもらいました。んで、『サンキューサンキュー』と言い残して立ち去ってやりました。慣れるものですねえ。
ここで『詐欺じゃねえのか?』なんていう気持ちがわいてきますが、そんなこと以前に、ただ単に、面倒臭いから断りました。そしたら、なぜそれが詐欺だとわかったかって、いやまあ、あとで話し掛けてくる三人全員が同じパターンでしたからね。
そのへん、タイの詐欺師ももうちょっと工夫しないと、これじゃあ引っ掛かりませんよ。いや、こんなやり口で引っ掛かる日本人がいまだにいるのかね?
なんて言ってますけど、最初の一人目は恐かったなあ。でもね、四人目の詐欺師に出会う頃は余裕で、逆にこちらから地図を見せて、行きたい場所を教えてもらいました。んで、『サンキューサンキュー』と言い残して立ち去ってやりました。慣れるものですねえ。
それからですよ、この旅の最大の目的である『チャトチャック・ウィークエンドマーケット』へ出掛けたんです。
まずタクシーで『サパーンタクシン駅』に行ったんですが、この『サパーンタクシン駅まで行ってください』というのがなかなか通じないんですよね。
運転手も、いい人なんですよ、でもやっぱり恐いですよね。地図を見せたり、身振り手振りだったりで、なんとか通じたんですけど、いきなり疲れました。
行き先が通じれば、フランクな人で、笑顔でなにやら話し掛けてくるんですけど、全部タイ語ですから、ひとかけらもわかりません。ここで少しでも受け答えができればなあ、だいぶ楽しいよなあ。
んで、駅に着いたら電車ですよ。『BTS』というんですけど、『ゆりかもめ』みたいな高架鉄道です。異国の電車に乗るなんてまあ、すごいですねえ、我ながら。しかも、乗り換えまで。いや、簡単ですけどね。
『モーチット駅』で降りたら、徒歩数分でウィークエンドマーケットです。車窓から見えたんですけどね、その規模は計り知れないです。
一歩踏み入れれば、カオスでやんす!時間的には早かったので、人出は少なかったけど、それでもゴチャゴチャとすごい熱気です。
あっけにとられてウロウロしてたら、ワラワラと来るんですよ、詐欺師が!
まずタクシーで『サパーンタクシン駅』に行ったんですが、この『サパーンタクシン駅まで行ってください』というのがなかなか通じないんですよね。
運転手も、いい人なんですよ、でもやっぱり恐いですよね。地図を見せたり、身振り手振りだったりで、なんとか通じたんですけど、いきなり疲れました。
行き先が通じれば、フランクな人で、笑顔でなにやら話し掛けてくるんですけど、全部タイ語ですから、ひとかけらもわかりません。ここで少しでも受け答えができればなあ、だいぶ楽しいよなあ。
んで、駅に着いたら電車ですよ。『BTS』というんですけど、『ゆりかもめ』みたいな高架鉄道です。異国の電車に乗るなんてまあ、すごいですねえ、我ながら。しかも、乗り換えまで。いや、簡単ですけどね。
『モーチット駅』で降りたら、徒歩数分でウィークエンドマーケットです。車窓から見えたんですけどね、その規模は計り知れないです。
一歩踏み入れれば、カオスでやんす!時間的には早かったので、人出は少なかったけど、それでもゴチャゴチャとすごい熱気です。
あっけにとられてウロウロしてたら、ワラワラと来るんですよ、詐欺師が!
今日はまあ、色々と。
朝は六時に起きて、朝飯食って、朝飯はバイキングや!
冒険する勇気がないものですから、ろくなもん食ってないでしょ、だから、食い放題となるとガツガツといけました。って、やっぱりチャーハンばっかり食ったんですけどね。悔しいけどうまいんだよなあ。たいした味付けしていないのに。パラパラ感ですよなあ、やはりチャーハンは。
お粥も食ったぞ!お粥になったらもう、タイ米でも日本米でも一緒や!カップに、味付け何もしていない、真っ白なお粥をよそうでしょ、ここからが真骨頂やで!おっちゃんの大好きな『薬味ぶちこみ放題システム』や!チキンを茹でたのとか、ポークをゆでたのとか、パクチーだとか、揚げニンニクチップだとか、ネギだとか、ナンプラーだとか、砂糖だとか、胡椒だとか。おっちゃんは『チキン+ネギ+ナンプラー少々』でいただきました。なかなかうまい、そして楽しい!
そんなバイキング朝食なんですが、ボーイさんの動きが俊敏すぎて、困りました。いやね、チャーハンとハムとサラダを皿に盛って、テーブルに置いたんですよ。それから、飲み物を汲みに行って、席に戻ったら、皿を下げようとしてるんですから!ちょっとでも隙を見せれば『ごちそうさまでした』扱いするもんですから、ちょっこす落ち着けなかったな、と。
朝は六時に起きて、朝飯食って、朝飯はバイキングや!
冒険する勇気がないものですから、ろくなもん食ってないでしょ、だから、食い放題となるとガツガツといけました。って、やっぱりチャーハンばっかり食ったんですけどね。悔しいけどうまいんだよなあ。たいした味付けしていないのに。パラパラ感ですよなあ、やはりチャーハンは。
お粥も食ったぞ!お粥になったらもう、タイ米でも日本米でも一緒や!カップに、味付け何もしていない、真っ白なお粥をよそうでしょ、ここからが真骨頂やで!おっちゃんの大好きな『薬味ぶちこみ放題システム』や!チキンを茹でたのとか、ポークをゆでたのとか、パクチーだとか、揚げニンニクチップだとか、ネギだとか、ナンプラーだとか、砂糖だとか、胡椒だとか。おっちゃんは『チキン+ネギ+ナンプラー少々』でいただきました。なかなかうまい、そして楽しい!
そんなバイキング朝食なんですが、ボーイさんの動きが俊敏すぎて、困りました。いやね、チャーハンとハムとサラダを皿に盛って、テーブルに置いたんですよ。それから、飲み物を汲みに行って、席に戻ったら、皿を下げようとしてるんですから!ちょっとでも隙を見せれば『ごちそうさまでした』扱いするもんですから、ちょっこす落ち着けなかったな、と。

しかもまあ、かわいらしい平安貴族の絵です。最初に入った店、しかもセブンイレブンでこの状態ですから、これから楽しみです。
※タイの車窓から
空港からホテルまで、高速道路を使ったわけですが、そしたら、日本の企業の看板が目につくんですよ。どの会社が一番最初に目に飛び込んできたかわかりますか?普通に考えれば『ソニー』だとか『トヨタ』だとか、そのあたりでしょう。いや、だったらわざわざ書きませんよ。そうです『リンナイガス器具』の看板が最初です。『リンナイガス器具』のことに想いをめぐらせるなんて、何年ぶりだ?いや、生まれて初めてかもしれないぞ!それがまあ、なんの因果か、バンコクで。ちなみに、『ヤクルト』『くもん式』の看板も見かけました。
※タイのテレビ もちろん、何をしゃべっているかはまったくわかりませんが『西遊記』的なドラマを放送してました。でもね、どんなに目を凝らしても、『猪八戒』しかでてきませんでした。それから、NHKが映るんですよ。おかげさまで、高知県で桜が満開になったことを知りました。
さあ、タイに着いたんやで!36℃ですよ!でも、思っていたよりも暑くないのは、若干湿度が低いからでしょうか。
空港から、30分ほど高速道路をぶっ飛ばしたところにあるホテルなんですが、やはり、場所があまりよくないなあ。中心から離れてるでしょ、モロに下町で、初心者には厳しすぎます。
タイ人しかいないし、外人向けのレストランなんて皆無の場所です。勇気を出して、ちょっとだけ歩いてみたんですけど、屋台だらけで、ちょっとあれは食えないです。生レバーが常温で保存してあるんですから。仕方ないから、セブンイレブンでおかしとヒゲソリを買ってからホテルに戻りました。外出時間、10分くらいです。いや、やっぱり夜は恐いです。明日は朝から行動しますから、ちょっとは楽でしょう、と、そう思いたい。
それでもやっぱり腹は減るわけですから、ホテルの中華料理屋で夕食を。それがまあ、高級中華屋で、なんだろうか、『○○軒』ではなくて『○○楼』といった感じです。
雰囲気も、すんごく豪華で(よく見たら、ハリボテ感丸出しなんですけどね)、そんなところで一人でチャーハンとラーメンを食いました。ラーメンは普通でしたが、チャーハンは旨かったなあ!そりゃあまあ、タイ米には、チャーハンにおける最重要事項『パラパラ感』が最初から備わっているわけですから!そんなもん、味付けがいまいちでも、旨く感じます。ようするに、味付けはいまいちだったのか!
んで、会計や。『400バーツ』って、1200円じゃないか!日本より高い!そりゃあ、客が誰もいないわけです。が、今後、駆け込み寺的な存在になりそうだ。
中華料理屋のボーイさんにチップをあげたのですが、生涯初チップやで!
さあ、こちらはまだ九時半ですけどね、寝てしまおうかと思います。朝も早かったし、『正直しんどい(堂本剛)』ですからね。
空港から、30分ほど高速道路をぶっ飛ばしたところにあるホテルなんですが、やはり、場所があまりよくないなあ。中心から離れてるでしょ、モロに下町で、初心者には厳しすぎます。
タイ人しかいないし、外人向けのレストランなんて皆無の場所です。勇気を出して、ちょっとだけ歩いてみたんですけど、屋台だらけで、ちょっとあれは食えないです。生レバーが常温で保存してあるんですから。仕方ないから、セブンイレブンでおかしとヒゲソリを買ってからホテルに戻りました。外出時間、10分くらいです。いや、やっぱり夜は恐いです。明日は朝から行動しますから、ちょっとは楽でしょう、と、そう思いたい。
それでもやっぱり腹は減るわけですから、ホテルの中華料理屋で夕食を。それがまあ、高級中華屋で、なんだろうか、『○○軒』ではなくて『○○楼』といった感じです。
雰囲気も、すんごく豪華で(よく見たら、ハリボテ感丸出しなんですけどね)、そんなところで一人でチャーハンとラーメンを食いました。ラーメンは普通でしたが、チャーハンは旨かったなあ!そりゃあまあ、タイ米には、チャーハンにおける最重要事項『パラパラ感』が最初から備わっているわけですから!そんなもん、味付けがいまいちでも、旨く感じます。ようするに、味付けはいまいちだったのか!
んで、会計や。『400バーツ』って、1200円じゃないか!日本より高い!そりゃあ、客が誰もいないわけです。が、今後、駆け込み寺的な存在になりそうだ。
中華料理屋のボーイさんにチップをあげたのですが、生涯初チップやで!
さあ、こちらはまだ九時半ですけどね、寝てしまおうかと思います。朝も早かったし、『正直しんどい(堂本剛)』ですからね。
すごい力作旅行記をしたためたのですが、電波状況が悪いため、長文は送りづらいようです。
今、搭乗ゲートですよ。あと10分位したら、乗るんです。
いやあ、疲れました。気の休まる暇がない。ほとんどの手続きが、暗中模索の中、進みました。
結局、何も焦る必要がないという結論に達しました。ひ、ひとりでできるもん!
思えば、家を出る前からアクシデントが続きました。全部自分のせいなんですけどね。
昨日の、準備にまつわるエトセトラでばたばたしたのはお伝えしましたが、そのあとも、驚愕の事実が!
いやね、『小岩の駅から空港まで、直通のバスがある』っていう情報を仕入れたもんですから、じゃあ、バスで行こうと。楽ですからね。
それがまあ、羽田空港行き!あやうく羽田空港に行ってしまうところでした。
危なすぎるやないか!昨日寝る直前に、なんとなーくパンフレットを見て気付いたからよかったものの、最大のピンチでした。
さあ、そろそろ搭乗ですよ。
いやあ、疲れました。気の休まる暇がない。ほとんどの手続きが、暗中模索の中、進みました。
結局、何も焦る必要がないという結論に達しました。ひ、ひとりでできるもん!
思えば、家を出る前からアクシデントが続きました。全部自分のせいなんですけどね。
昨日の、準備にまつわるエトセトラでばたばたしたのはお伝えしましたが、そのあとも、驚愕の事実が!
いやね、『小岩の駅から空港まで、直通のバスがある』っていう情報を仕入れたもんですから、じゃあ、バスで行こうと。楽ですからね。
それがまあ、羽田空港行き!あやうく羽田空港に行ってしまうところでした。
危なすぎるやないか!昨日寝る直前に、なんとなーくパンフレットを見て気付いたからよかったものの、最大のピンチでした。
さあ、そろそろ搭乗ですよ。
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