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今朝、無事帰国しましたので、パソコンから一気に更新や。
三日目、すなわち、帰国の日ですね。とはいえ、飛行機の出発は22時ですから、まあ、ぶらっとできる時間はたっぷりとあるわけです。
起床したのが10時で、ということは、朝食のバイキングを食べ損ねてしまいました。よそで食べることが、まだまだおぼつかないもんですから、この朝食は、メインのエネルギー補給源だったんですけどね、よっぽど疲れていたのでしょうね、ばっちり寝過ごしてしまいました。
しゃあないから、クソして、シャワー浴びて、チェックアウトしてやりました。前日は、ホテルから出て、自分でタクシーを捕まえて、最寄の駅まて行ってもらったんですが、それさえ伝えるのが難しかったので、ベルボーイさんに呼んでもらいました。最初からそうすりゃあよかったんですね。いやあ、どんどん経験値がアップしていく。
んで、前日同様、『サイアム』中心に過ごすことにしました。いやね、『ワット・ポー』くらいは行っておこうかなと思ったんですけどね、こういったベタな観光は、次回以降にとっておくことにしました。
『ナショナルスタジアム駅』『サイアム駅』『チッドロム駅』ですね、このへんが、渋谷みたいなもんです。
とりあえずサイアム駅で下車して、『伊勢丹』に行ってみることにしました。実は、チッドロム駅が一番近かったんですけどね、この勘違いが、貴重な経験ができる幸運につながるもんですから、何がどうなるかわからないですね。
とはいえ、サイアム駅からでも、10分も歩けば伊勢丹にいけるんですけどね。まあ、日本の10分とは違いますけどね。クソ暑い中、朝飯食っていない、水もない、コンディションは良くなかったなあ。すでにフラフラの状態で伊勢丹を目指していたら、なんとまあ、デモに巻き込まれてしまったんですよ
『Thaksin Go Away!!』『Thaksin HELL』だとか書かれたプラカードを持ってシュプレヒコールしながら、大通りを練り歩いていました。それはそれは膨大な人数で、巻き込まれてしまった僕は、まったく身動きが取れなくなってしまいました。めちゃくちゃ水が欲しかったのに!!!!
でもやっぱり、タイのデモですから、牧歌的というか、いやまあ、暑いからなあ。ハイテンションで頑張っているのは最前列だけで、(んで、テレビのニュースで報道するのは、その迫力ある最前列だけなんですよ、だから、実際のデモの模様はだいぶ違います。)あとはまあ、ゾロゾロと、ついていっているんだかいないんだか。屋台でココナッツのジュース買っている人がいたり、『うへーあちー』みたいな感じで座り込む人もいたり、マルチーズをかばんの中に入れて、頭だけがちょこんと出ている、のをもっているおばさんがいたり、んでまあ、そのおばさんが、『どう、うちの犬、かわいいでしょ』と言わんばかりの顔で、ぼくもまあ、かわいいなあ、なんて見てたんですけど、ほかのタイ人たちも同じことを思ったらしく、『かわいいなあ』的なことを言い合ってて、って、そのおばさんも、マルチーズに見入っている人も、デモに参加してるんですよ。汚い雑種犬なら、そこらじゅうで寝そべってるのに
、マルチーズは珍しいんでしょうか。みんな、おそろいの黄色のシャツ着てるんですから。
どうだい、いい経験できたでしょう。白人と目があって、『俺たち関係ないのに、身動き取れなくなって、面倒くせえなあ』なんて感じで苦笑しあったりもしましたよ。それでも、こうして無事帰宅してからネットでニュースを見たりすると、結構激動の時期なんですね、タイは。
どうにか伊勢丹に到着し、まずは飯や。『歌行灯』という、いかにもな和食の店があり、『かつとじ』だとか、『ざるそば』だとか、かなりの量の唾液を分泌しましたが、あえてここは『シーファー』だとかいうタイのファミレスみたいなところに入りました。さすが伊勢丹、日本語表記のメニューがあります。
『チキンのブッカケごはん』と『チキンとたけのこのあんかけやきそば』をたべました。よっしゃ、これで、『タイ料理を食べる』というミッションはクリアしたぜ。
伊勢丹の中には、『紀伊国屋書店』がありまして、やたらと日本語の書籍が充実しています。ひざから崩れ落ちそうになるくらい安心し、むさぼるように立ち読んでやりました。んで、みうらじゅんといとうせいこうの『見仏記3』を買いました。タイ編も載っているんです。ご丁寧にも、タイ編が始まるページにしおりがはさんである!!!しかしまあ、高いんですよ、千円近くもする。定価は500円くらいなんですけどね。まあ、帰りの飛行機で読めるなんて、嬉しいから、買ってしまいましたよ
んで、前日同様に、『マーブンクローンセンター』へ。またしても、買いまくり、凄い量の荷物になってしまいました。こりゃあもう、『ショッピング』の域を凌駕してしまった!!!『仕入れ』や!!
んで、ホテルに戻って、ガイドさんが来て、バスに乗って、空港へと行くんです。
初めての海外で、一人で、全部がおっかなびっくりで、若干は慣れたけど、それでもまだまだ怖い部分のほうが大きくて、とても疲れて、精も根も尽き果ててたんですが、空港まで行く道すがら、バスの車窓から臨むバンコクの町並みがですね、急にいとおしく思えてですね、『ああ、また来たいです。来ますから、絶対に』みたいな気持ちがムクムクとわいてきて、ちょっと泣きそうになりました。こんな気持ちは初めてですけど、『あああ、海外とは、これなのか』と。
まあ、そんな感傷的な気分もつかの間、空港ではやることが多いわけです。しかも、英語です。荷物を預けて、空港利用料を払って、出国審査を受けて、ボディチェックを受けて、飛行機に乗って、って、いっぱいいっぱいですよ。
それでもまあ、出国審査までは、なんとか滞りなく済ますことができました。事件は、ボディチェックの時に起こったんや!!!!先日MBKで購入した600円のリュックがぶっ壊れたんですよ!!!
荷物をひとつにまとめとこうと思いまして、全部詰め込んでチャックを閉めようとしたら、チャックが全部吹っ飛んでしまったんです!!!おかげさまで、リュック全開になってしまって、中身はぼろぼろとこぼれてくるし、散々でしたよ。
結局、凄いでっかいビニール袋があったので、それに全部詰め込みましたが、海外旅行でスーパーのビニール袋みたいなものだけを持ってるって、正直はずかしかったですよ。
んで、帰りの飛行機や!!!離陸の瞬間ときたらまあ、さっきのバスの中で抱いた感情が再び沸き起こって、しんみりとなりました。が、前の席に座っていた白人が面白くてですね、すかさずそっちに釘付けになってしまいました。そいつ、モヒカンで、後頭部に『想像』っていうタトゥーが入ってるんですよ。たぶんね、『IMAGINE』を和訳したものと思われるんですけどね、これって、かっこいいのか??しかも、離陸したときは、びしっとした立派なモヒカンだったんですけど、到着したときには、寝癖でグシャグシャになってて、あはあ、面白かったです。
いよいよ、日本に到着して、あとはもう堂々としたものです。どの案内も、日本語ですから、それに従っていけばいいんですから。入国審査のときに、係の人から『どうぞ』といわれたんですけど、なんていい響きや!!『どうぞ』という日本語は!!!!その瞬間の喜びときたら、ちょっと、たとえようがないですね。
つつついに、初海外旅行が終了したんです。はっきり言ってよう、今回は1ラウンドKOみたいなもんですよ。だから、リベンジしてやるぜ、まっていろよ、タイよ。
さあて、京成に乗って帰るんですけど、まあ、おっちゃんは、すんなりと帰れないんです。乗り換えの際に、土産の一部を電車内に忘れてしまうという、大失態を犯すのです。昔、偉い人は言いました『家に着くまでが、遠足やで!!!』
あああもう、顔面蒼白ですよ。気づいた瞬間、あわてて『市川真間』だとかいう、辺鄙な駅で降りて、駅員に問い合わせて、『でも、まだわかりませんね、もう少し経ってから、もう一度問い合わせてください、こっちからも連絡しておきますから』と。
帰宅してから、問い合わせても『まだ見つかってません、途中の駅で届いているかもしれませんから、昼くらいにもう一度問い合わせてください』と。
昼くらいまで、一睡もできませんよ、そんなもん。んで、問い合わせたら、『五反田にありますから、取りに来てください』と。
もうね、フラフラですよ、それでも取りに行きましたよ。
と、こうして、最後の最後ですんなりといかない、タイ旅行は幕を閉じたのです。あしたは、この旅行を通じておっちゃんが思った『タイ』についてしたためようかなあ。
三日目、すなわち、帰国の日ですね。とはいえ、飛行機の出発は22時ですから、まあ、ぶらっとできる時間はたっぷりとあるわけです。
起床したのが10時で、ということは、朝食のバイキングを食べ損ねてしまいました。よそで食べることが、まだまだおぼつかないもんですから、この朝食は、メインのエネルギー補給源だったんですけどね、よっぽど疲れていたのでしょうね、ばっちり寝過ごしてしまいました。
しゃあないから、クソして、シャワー浴びて、チェックアウトしてやりました。前日は、ホテルから出て、自分でタクシーを捕まえて、最寄の駅まて行ってもらったんですが、それさえ伝えるのが難しかったので、ベルボーイさんに呼んでもらいました。最初からそうすりゃあよかったんですね。いやあ、どんどん経験値がアップしていく。
んで、前日同様、『サイアム』中心に過ごすことにしました。いやね、『ワット・ポー』くらいは行っておこうかなと思ったんですけどね、こういったベタな観光は、次回以降にとっておくことにしました。
『ナショナルスタジアム駅』『サイアム駅』『チッドロム駅』ですね、このへんが、渋谷みたいなもんです。
とりあえずサイアム駅で下車して、『伊勢丹』に行ってみることにしました。実は、チッドロム駅が一番近かったんですけどね、この勘違いが、貴重な経験ができる幸運につながるもんですから、何がどうなるかわからないですね。
とはいえ、サイアム駅からでも、10分も歩けば伊勢丹にいけるんですけどね。まあ、日本の10分とは違いますけどね。クソ暑い中、朝飯食っていない、水もない、コンディションは良くなかったなあ。すでにフラフラの状態で伊勢丹を目指していたら、なんとまあ、デモに巻き込まれてしまったんですよ
『Thaksin Go Away!!』『Thaksin HELL』だとか書かれたプラカードを持ってシュプレヒコールしながら、大通りを練り歩いていました。それはそれは膨大な人数で、巻き込まれてしまった僕は、まったく身動きが取れなくなってしまいました。めちゃくちゃ水が欲しかったのに!!!!
でもやっぱり、タイのデモですから、牧歌的というか、いやまあ、暑いからなあ。ハイテンションで頑張っているのは最前列だけで、(んで、テレビのニュースで報道するのは、その迫力ある最前列だけなんですよ、だから、実際のデモの模様はだいぶ違います。)あとはまあ、ゾロゾロと、ついていっているんだかいないんだか。屋台でココナッツのジュース買っている人がいたり、『うへーあちー』みたいな感じで座り込む人もいたり、マルチーズをかばんの中に入れて、頭だけがちょこんと出ている、のをもっているおばさんがいたり、んでまあ、そのおばさんが、『どう、うちの犬、かわいいでしょ』と言わんばかりの顔で、ぼくもまあ、かわいいなあ、なんて見てたんですけど、ほかのタイ人たちも同じことを思ったらしく、『かわいいなあ』的なことを言い合ってて、って、そのおばさんも、マルチーズに見入っている人も、デモに参加してるんですよ。汚い雑種犬なら、そこらじゅうで寝そべってるのに
どうだい、いい経験できたでしょう。白人と目があって、『俺たち関係ないのに、身動き取れなくなって、面倒くせえなあ』なんて感じで苦笑しあったりもしましたよ。それでも、こうして無事帰宅してからネットでニュースを見たりすると、結構激動の時期なんですね、タイは。
どうにか伊勢丹に到着し、まずは飯や。『歌行灯』という、いかにもな和食の店があり、『かつとじ』だとか、『ざるそば』だとか、かなりの量の唾液を分泌しましたが、あえてここは『シーファー』だとかいうタイのファミレスみたいなところに入りました。さすが伊勢丹、日本語表記のメニューがあります。
『チキンのブッカケごはん』と『チキンとたけのこのあんかけやきそば』をたべました。よっしゃ、これで、『タイ料理を食べる』というミッションはクリアしたぜ。
伊勢丹の中には、『紀伊国屋書店』がありまして、やたらと日本語の書籍が充実しています。ひざから崩れ落ちそうになるくらい安心し、むさぼるように立ち読んでやりました。んで、みうらじゅんといとうせいこうの『見仏記3』を買いました。タイ編も載っているんです。ご丁寧にも、タイ編が始まるページにしおりがはさんである!!!しかしまあ、高いんですよ、千円近くもする。定価は500円くらいなんですけどね。まあ、帰りの飛行機で読めるなんて、嬉しいから、買ってしまいましたよ

んで、前日同様に、『マーブンクローンセンター』へ。またしても、買いまくり、凄い量の荷物になってしまいました。こりゃあもう、『ショッピング』の域を凌駕してしまった!!!『仕入れ』や!!
んで、ホテルに戻って、ガイドさんが来て、バスに乗って、空港へと行くんです。
初めての海外で、一人で、全部がおっかなびっくりで、若干は慣れたけど、それでもまだまだ怖い部分のほうが大きくて、とても疲れて、精も根も尽き果ててたんですが、空港まで行く道すがら、バスの車窓から臨むバンコクの町並みがですね、急にいとおしく思えてですね、『ああ、また来たいです。来ますから、絶対に』みたいな気持ちがムクムクとわいてきて、ちょっと泣きそうになりました。こんな気持ちは初めてですけど、『あああ、海外とは、これなのか』と。
まあ、そんな感傷的な気分もつかの間、空港ではやることが多いわけです。しかも、英語です。荷物を預けて、空港利用料を払って、出国審査を受けて、ボディチェックを受けて、飛行機に乗って、って、いっぱいいっぱいですよ。
それでもまあ、出国審査までは、なんとか滞りなく済ますことができました。事件は、ボディチェックの時に起こったんや!!!!先日MBKで購入した600円のリュックがぶっ壊れたんですよ!!!
荷物をひとつにまとめとこうと思いまして、全部詰め込んでチャックを閉めようとしたら、チャックが全部吹っ飛んでしまったんです!!!おかげさまで、リュック全開になってしまって、中身はぼろぼろとこぼれてくるし、散々でしたよ。
結局、凄いでっかいビニール袋があったので、それに全部詰め込みましたが、海外旅行でスーパーのビニール袋みたいなものだけを持ってるって、正直はずかしかったですよ。
んで、帰りの飛行機や!!!離陸の瞬間ときたらまあ、さっきのバスの中で抱いた感情が再び沸き起こって、しんみりとなりました。が、前の席に座っていた白人が面白くてですね、すかさずそっちに釘付けになってしまいました。そいつ、モヒカンで、後頭部に『想像』っていうタトゥーが入ってるんですよ。たぶんね、『IMAGINE』を和訳したものと思われるんですけどね、これって、かっこいいのか??しかも、離陸したときは、びしっとした立派なモヒカンだったんですけど、到着したときには、寝癖でグシャグシャになってて、あはあ、面白かったです。
いよいよ、日本に到着して、あとはもう堂々としたものです。どの案内も、日本語ですから、それに従っていけばいいんですから。入国審査のときに、係の人から『どうぞ』といわれたんですけど、なんていい響きや!!『どうぞ』という日本語は!!!!その瞬間の喜びときたら、ちょっと、たとえようがないですね。
つつついに、初海外旅行が終了したんです。はっきり言ってよう、今回は1ラウンドKOみたいなもんですよ。だから、リベンジしてやるぜ、まっていろよ、タイよ。
さあて、京成に乗って帰るんですけど、まあ、おっちゃんは、すんなりと帰れないんです。乗り換えの際に、土産の一部を電車内に忘れてしまうという、大失態を犯すのです。昔、偉い人は言いました『家に着くまでが、遠足やで!!!』
あああもう、顔面蒼白ですよ。気づいた瞬間、あわてて『市川真間』だとかいう、辺鄙な駅で降りて、駅員に問い合わせて、『でも、まだわかりませんね、もう少し経ってから、もう一度問い合わせてください、こっちからも連絡しておきますから』と。
帰宅してから、問い合わせても『まだ見つかってません、途中の駅で届いているかもしれませんから、昼くらいにもう一度問い合わせてください』と。
昼くらいまで、一睡もできませんよ、そんなもん。んで、問い合わせたら、『五反田にありますから、取りに来てください』と。
もうね、フラフラですよ、それでも取りに行きましたよ。
と、こうして、最後の最後ですんなりといかない、タイ旅行は幕を閉じたのです。あしたは、この旅行を通じておっちゃんが思った『タイ』についてしたためようかなあ。
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