けなげ組

本日は、おばあさんのお通夜…と思いつつ、普段通りに出社。


お通夜は、暦の関係で明後日ですって。


そんな単純なことが判明するまでに、物凄い時間がかかりまして、振り回されっぱなしで、疲れました。

早起きして、準備をすすめていたら、『今日は働け、お通夜は今日じゃないから』と、母親から電話があり、出社しましたが、早起きした意味が全くありませんでした。


それからも、勤務中に何度も電話があり、結局、お通夜は明後日と判明したのは夕方ですよ。


そんなさあ、業者に任せておけば、万事やってくれるのに、スットコドッコイな喪主が話をややこしくしているに違いない。


僕の父親のお兄さん、ようするに僕の叔父さんなんですけど、これがまあどうしようもない人間でして、詳しいことは書きませんけど。


　んで、今回は、そのスットコドッコイな喪主をさらにシッチャカメッチャカに引っ掻き回す人物がいるんですよ。父親の姉の旦那なんですけど、この人も僕からしたら叔父さんか。このオッサンが関係ないのにやかましく喪主に口だしするもんですから、さらにパニックを引き起こしてしまうんです。

　
　おばあさんも、天国で苦笑いしてるんでしょうか。そんなことでは動じるような人物ではなかったような気もしますが。


お通夜の日程が何度も変わって、その度に上司に休みの日の変更を告げるわけで、恥ずかしかったです。そんなころころと日程が変わるなんて、有り得ませんよ。結局、明日と明後日休むことにしました。


　とにかくまあ、悲しみを通り越して呆れ返ってしまいます。本当はもっと、喪に服すというか、神妙にしていたいんですけど、間延びしてしまって、そんな自分に嫌悪感を抱いたりして、むぅ。