スー

今日は朝からやばかった。何がって、電車ですよ。脱線した上でマンションに突っ込むという、あらあもう、最悪。しかも、尼崎〜塚口間でしょ、うひーおそろしいー。
確かあれは父親の通勤電車ではないだろうか？でもなあ、事故は九時回っていたからなあ、あれに乗っていたら、遅刻しているはずだ。僕の父親は、遅刻するくらいならば、サボタージュしてしまうはずです。『お腹痛いよー』とかいいながら。それでも万が一ってあるからなあ。なんてことを考えだしたら、脳みそがグルグルグルグル気が気じゃあありません。
いてもたってもいられずに、実家に電話してみたら、のんきな母ちゃんの声。『ああ、お父さんなあ、最近は阪急電車で通ってんねん』うひゃあよかったあ。 やはり、阪急電車に乗り続けていた男はJRには馴染めないのですよ（そのへんの、関西電鉄会社のヒエラルキー図式は、関東圏よりもはっきりとしています。阪急＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞JR＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞阪神）。
とにかく、『JRで通うことに対してプライドが許さなかった』のか、ただ単に阪急電車で通うほうが楽なのかは知りませんが、阪急電車でよかったー。
僕もね、帰省した際には使う路線ですから、恐いですねえ。ゴールデンウィークには帰省するわけですが、遠回りしてでも、『アズキ色したニクいヤツ』こと、阪急電車で宝塚まで行きますか。