ハギ・ムーン

今日、仙台名物『萩の月』を貰ったんですけどね、なんじゃあ、旨すぎるやないか！
かつて食べたことがあると思い込んでいて、確かに旨かったが、こんな度胆を抜かれるほど旨かった感想はもたなかったため、別の食べ物だったんだろうな。箱から取り出したときの見た目も、思っていたものとは違ってたし。
とにかくまあ、ものすんごく驚いてしまい、この驚きときたら、本年度最大級のビッグウェーブだといっても過言ではないです。
これはもう、わが地元宝塚（といっても、最近地元になったんですけどね）に昔から伝わる『づか乙女』に肩を並べたか。いや、僅差でづか乙女にぐ、軍配が!!!
まあ、づか乙女なんていうものは、僕にとっては、幼少の頃からの親しみのある味ですから、どうしても、新興勢力は不利な部分も否めないのですけどね。
ああそれから、神戸に古くから伝わる『ケーニヒスクローネ』というのも、うめえんです。棒状でパイ生地で、バリバリいわせながら食うんです。
どうしようか、慣れない『甘味について』みたいなことしたためたせいで、オチだとか思いつかないよう。あれです、基本的に甘いものはあまり好きじゃあないのです。