両足のほうが早いで

さあ、したためてみますよ。土日を利用して、『愛・地球博』へ行ってきました。
　千秋楽が近いでしょ、もう、物凄い人出でしたよ。会場へと向かうリニモの駅で、駅員がうれしそうに『ほほ本日は、今までで最高の入場者数となっております。』なんてアナウンスしており、お祭り感を煽るけど、そんなことではテンションがあがらないのは、大人の階段を上ってしまった証拠ですか？
夕方五時からの半額チケットで入場したのですが、日立だとかトヨタだとかの人気のパビリオンは、すでに入場券の配布を終了しており、その上で180分待ちだとか！
　仕方がないから、40分待ってゴンドラに乗り（ゴンドラ600円！たた高い！）各国パビリオンへ。リトアニアで蛙と亀の置物を買い、エチオピアでTシャツを買い、ケニアでキリンとカバの置物を買いました。
ヨーロッパは、国毎にパビリオンが分かれているんですけどね、アフリカなんて大雑把なもので、『アフリカ館』です。中にはいれば、どこの国も、同じような木彫りの置物と太鼓しか売っておらず、即、飽きましたよ。それに、アフリカ人のやる気のなさときたら、グ、グローバリズム！なにしろ、売り物の上にドベーッと座り込んでボヘラーとしているんですから。
とにかくまあ、人が多すぎてさあ、何をするにも満足に動けなくて、舐めてたなあ、万博を。
んでアレだ、会場から戻るときだ、事件はサ。会場からリニモの駅までの誘導の悪さっていうのは仕方がないと思うんですよ。スムーズなやり方ではないけど、あのやり方をしないと、おそらく、将棋倒しで大惨事でしょうからね。
問題は、愛知環状線だとかいうクソ電車だ！実名でいくぜ！もう面倒臭いから詳しくは書かないけれども、愛知環状線、ぶっ潰れて、もっとましな電車が走れば、それでいいのに！
んでまあ、愛知をウロウロして、漫画喫茶に泊まって、セントレアで沼津で帰ってきたんですけどね、東京は、記録的短時間大雨だったそうで、高速道路で死にかけましたよ。隣の車が撥ねた水で前がまったく見えなくなりました。いやあ、疲れた疲れた。月曜は休みを取って、一日中寝ていたら、こんな時間に目が冴えて、って、いっつもこんなパターンだな。