胸の自慢のペンダント

日曜日に、栃木県に行ってきましたよ。第一の目的は、『日光東照宮』です。


ジャパニーズ・トラディショナル・アミューズメント・スポット！


江戸時代の人にとっては、ディズニーランドみたいなもんだったんでしょうか。ついでに、信仰心も満たされるしね。


　『鳴龍見てきたぜ、確かにまあ、鳴いてるように感じないこともなかったな』なんていう感想は、江戸時代から平成の今日まで、不変。


んで、『みざる・いわざる・きかざる』見て、『こ、これは！なんて程度の低いダジャレなのだ！』と思ったり、『眠り猫』見て、『ち、小さすぎるやないか！』と驚いたり、1300円払うのです。


それにしてもまあ、江戸時代の人すごいなあ！ユンボもショベルカーもないのに、あんな立派なもの造るなんて！冬なんて、シモヤケ深刻だったんでしょうなあ。ニベアないしね。


んで、宇都宮行って、餃子食って、うー、『餃子の王将』の餃子より、ちょっと旨い、といったレベルで、いやそもそもが、餃子一本で街を底上げするという試み自体に無理があるのかもなあ、それでもまあ、そういった無軌道な街興しは、決して嫌いではないのですよ。それにまあ、今の所、成功してるしなあ。


んで、宇都宮といえば、『390マート』なんですよ！宇都宮に行ったのは、たったの二度目だったんですけどね、すっかりお馴染みやで！知りたい人はね、『390マート』ってヤフーしてみたらわかりますよ。


さあて、しこたま買ってやるワイ、と意気込んでのぞんだのですが、思っていたよりも買わなかったです。大人になった証拠か！つまらん大人にはなりたくないぜと海に叫んだ27歳。


んで、寺門ジモンイチ押しの焼肉屋で晩御飯をいただいたわけですが、そりゃあまあ、美味しいですよ、それなりに値段のはるお肉だったのですからね。


とまあ、一日が終了しましたが、とにかく寒かったな！寒さに震えながら、知らない土地に行くというのも、楽しいな！